古今東西音楽館増築部

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涙のバースデイ・パーティー (It's My Party)
It's my party 60年代のガールズ・グループを追いかけ始めたのは,どうも,このシングル盤を買ってからのような気がします。そもそもオールディーズに対する偏見があって,カバー曲ですら興味を持って買ったことはなかったはずですから。

 ジャケットからは想像できないでしょうが,れっきとしたレスリー・ゴーア(Lesley Gore)のあの曲です。1981年に,デイブ・スチュワート(Dave Stewart)とバーバラ・ガスキン(Barbara Gaskin)の2人によって世に出されたこのレコードは,英国内外でミリオン・ヒットとなりました。
 普通の音楽ファンで知っている人はほとんどいないだろうこの2人ですが,館主の最上級のお気に入りである英国のバンド Hatfield & The North のキーボーディスト&コーラス隊でした。
 デイブはこの前に自分のレーベルを立ち上げて,コリン・ブランストーン(Colin Blunstone; ex.ゾンビーズ)と,ジミー・ラフィン(Jimmy Ruffin)の“恋にしくじったら(What Becomes of the Broken Hearted)”で,80年代テクノ・ポップの幕開けとも言えるヒットをさせています。日本でもアルバムが何枚か出たので,この時期のデイブの仕事をきっかけに古いポップスに興味を持つ人が増えたかもしれません。

 記憶を掘り起こすと,この辺りの曲はロネッツやクリスタルズなどと一緒に,洋楽好きだった従兄に聞かせてもらっていたはず。ただし,まだまだ英語の歌には興味がなくて,怪獣映画と併映される加山雄三が音楽的アイドルだった頃の事であります。

 この歌の日本語バージョンの記憶がなくて,カバーしている歌手が誰かいないか調べてみると,園まりの今年出たベスト盤に入っているじゃありませんか。他に洋楽のカバーでは“ほほにかかる涙”“ヴァケイション”“太陽はひとりぼっち”の3曲が聞ける。デビューしたての頃ですな。あら,BOXセットには“鍛冶屋のルンバ”や“ベルリンの街角で”なんて聞いたこともない歌が入っているわ〜。

 それにしてもまりちゃん,どんな訳で歌っているんでしょうね。元カレのジョニーを奪っていったジュディを日本人の名前にすると,とんでもなく泥臭くなりそうな所だけど。アメリカンなライフ・スタイルである「パーティ」をそのまま憧れのキーワードにして,泣きながら一晩中レコードかけて踊っちゃう娘を演じてるんでしょうか。ああ,聞きたくて堪らなくなってしまいました。(笑)
| gingerpop | oldies | 17:00 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 2014/07/16 11:10 PM |









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